2009年5月10日日曜日

Days in Chicago 2009 - Day 3

May 3(Sun)

この日も7:00起床。
前日、列車の時刻を学習したので8:30発にうまく乗り込み早めにダウンタウンを目指す。
相変わらず2階建ての列車はいかつい。


早めに出たのでしばらくCTAでふらふらしようとするも、
何も下調べもしていなかったので結局Addison駅に戻る。

昨日のリベンジでChicago Dinerに。
オープン直後にも関わらず、すでに行列。
30分ほど待ち、ようやく今旅初のしっかりした食事。

うまい!が、量が異常に多い… パンパンに張った腹を抱えMETROへ。

2日目のラインナップ

Harm’s Way
The Killer
Blacklisted
Have Heart
Threadbare
Split Lip
Reach the Sky
Bane
Converge
Unbroken

メンツが濃い。まずBlacklisted、Have Heartでものすごい盛り上がり。
来日時でももちろん盛り上がってはいたが、本国のライブはシンガロングがすごすぎる。

Threadbareでは最強コンピ「Anti-Matter」の曲が聞けて感動。

Baneの盛り上がりも半端じゃなかった!シンガロングがこだまし、彼等の人気の高さを改めて思い知った。

そしてDisembodiedとともにライブを体感できることが直前まで信じられなかったUNBROKEN。
始まる直前でのギターのトラブルこそあったものの、一度始まってしまえばもうダイブの嵐。

そして、大合唱。

Unbroken (Burning Fight, Phase 1) from hate5six productions on Vimeo.


ライブ終了後、話した人たちもみんな興奮しこのすばらしい時間が終わってしまったのを惜しんでいた。
この場にいられて本当に良かった。

2日目はバンド数も少なかったため21:30くらいに終わり帰りはスーパーで買い物し、
Addison駅前のCHICAGO CUBSのスタジアム前からタクシーで宿へ。

まだ帰りたくないと思いながらも次の日はもう早朝に起き、日本へ帰国するため就寝。
弾丸ツアーではあったけど、最高だった。

あと、遅ればせながら今回のSHOWを企画し、すばらしい本を書き上げたBrian Peterson氏、
また関係者の皆さんに感謝します。
本当にすばらしい内容の本なので、是非買って読んでください。
英語ですが、少しでもこういう音楽に関心がある人であれば、読まずにはいられないものになっています。

2 件のコメント:

S. さんのコメント...

Chicago dinerうまかったね
渋谷あたりにあんな店あればいいのに
二品注文して途中で死ぬかと思った!

Takamitsu さんのコメント...

あれはうまかった。
あんな店が千葉にあってほしい。